人生がつらいのは《自信をなくすこと》小池一夫
こんにちわ(^0^)
アラフィフブロガー じつ@です
ちょっと出来た時間を有効に
使いたい方や本を読むのが好きな方が
公共交通機関である
電車の中やバスの中
昼間のランチ休憩時間でも
気軽に読める本を探していて
どうせ読むなら
少しでも自分が成長出来たり
毎日が良くなる本や書籍だと
嬉しいけど一体どれを
選んだら判らず悩んでいる時
このブログを
参考にして貰えると幸いです
逃げ出すと言うのはネガティブではない!!
不安と悩みについて考えてダメなら逃げてみる
逃げ出すと言うとネガティブに聞こえますが
《脱出だと思えばよい》
自分が鬱など潰れる前に脱出するのは
必要な場合が人生にはあります
こんにちは
春に入社したてなのに人間関係を
はじめ仕事場で色々と考える事が
多くて悩んでいるんです
Nさん こんにちは
この時期は新しい環境(仕事場)に
入ったばかりで慣れずに大変だよね
僕も新社会人になった時には
本当に苦労したよ
会社では独特の習慣があったり
人間関係は特に大変で悩んだから
Nさんの気持ちが凄く判る
そうなんです
本当に人間関係が大変で
仕事は覚えられないし
同期はドンドン実績を出して
置いて行かれている感じがあって
焦ってきてダメなんだろうけど
逃げたくなる時があるんです
僕らの時代は気合いが足りない
根性を鍛えろとか言われたけど
今の時代はそんな根性論では
誰も付いてこないからね
焦るのも判る・逃げたくなるのも
判るよ。自分に自信をなくし
かけてしまっている
Nさんに紹介したい本があるんだ
それが小池 一夫(コイケ カズオ氏)が
書いている書籍
《だめなら逃げてみる》
自分を休める225の言葉
自分自身について鈍感になるな・自分の限界を知れ
この書籍:だめなら逃げてみる
自分を休める225の言葉は
1章~7章に分かれていて各々で
人生の凹み時期を緩和してくれる
事が沢山書き込まれています
僕も約50年間・半世紀以上
生きてきて辛い事・楽しい事が
数え切れないくらい起こったけど
比べたら均等な機会や回数ではなく
嫌な事が多かった気がする
嫌な事は厄介でフラッシュバックで
今も突然に頭の中で蘇ってグルグルと
繰り返してしまう事があるんだ
それでも人間は生きていく
今回紹介している
小池 一夫(コイケ カズオ氏)
自分を休める225の言葉
この本を読んで気持ちが少しでも
楽になったので皆さんにお勧めします
だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
1章(不安と悩みについて・だめなら逃げてみる)
- 自分の身を守れるのは自分しかいない
- 失礼な人は相手にしなくていい
- どんな恐怖からもうまく逃げる
- 誰かからの悪意は無視する
- 仕事ではなく自分の人生を選ぶ
- 自分が壊れる前に直ぐに逃げる
2章(自分自身について・鈍感になるな限界を知れ)
- まず自分の精神限界を知る
- まず自分に気を遣う
- まず自分の性格に注意し知る
- 自分らしさを制限して窮屈に生きない
3章(人との繋がりについて・誰かの望む人間になる必要はない)
- 誰とでも必要以上に群れない
- 卑屈にならず誰とでも対等に
- 嫌いな人のことを考えない様に努力をする
- 誰かの大きすぎる期待には応えなくていい
- 誰かを憎むまで嫌いにならない
本文説明:後半
4章(思考と行動について・自分の役割はもっと自由でいい)
- 人生どうにもならないことは絶対にある
- 人生とは矛盾しながら生きる事も多い
- 他人からの変な期待はさっさと裏切る
- 悩みは楽観的な時に考えるのをやめる
5章(生きることについて・言い訳する人生はもうやめた)
- 失敗は誰のせいでもないと上手にあきらめる
- 誰に対しても歪にならない
- 辛い時には過去の自分に聞いてみる
- 自分の得意な手持ちカードを見る
- 結果は人のせいではなく自分のおかげ
6章(前に進むことについて・いっそやってしまったほうが楽)
- 何かに執着することなく手放す
- 常に全力を出すのではなくガッツリ休む
- 誰かにバカにされても自尊心だけは取り戻せ
- どんな事も行き詰っている時に打開策は二つある
- まずは難解な中身をすっ飛ばして考える
7章(自分の幸せについて・それだけで十分)
- 自分の幸せ芝居をうまく演じる
- 分岐点ではハッピーなほうを選べばいい
- 身の回り品で何か一つ美しくする
人生がつらくなる最大の要因は
《自信をなくすこと》
鬼の首を取った様に上司が部下へ
理不尽に攻め立てる場面がある
そんな時は逃げだすこと
諦めることがあっても良い
習慣にならなければ
逃げだすこと・諦めることがあっても良い・習慣にならなければ
本当に会社でも上司が
なぜそこまで怒るのと思うことが
多々あって自分はダメなんだと
思ってしまうことあるけど
逃げだすこと・諦めることがあっても
良い・習慣にならなければって
言って貰えると気持ちが楽になって
胸がす~と軽くなった気がします
日本の会社には
未だに昭和を醸してる
根性論を出してくる人が
本当にいるからね
紹介してる書籍でも
人生が辛くなる最も大きな
原因の1つが自信をなくす事
自信をなくしている人間は
脆く弱い・なんにでも傷つき
更に自信を無くしていく
負のループにはまってしまうと
記載されているんだよ
だから会社などで
もしNさんの自信をなくそうと
する人が居たり近づいてきたら
直ぐに距離をおいてブロックした
方が絶対に良いからね
きっとそんな人はNさんを
自分の言いなりにしたいか
潰そうとしているかの
どっちかだから注意が必要だよ
思い当たる人が
確かにいますね
今回じつ@さんに紹介して
貰った本はサイズもB6で
持ちやすいから電車・バスなど
公共交通機関でも読みやすいので
私も早速購入して読んでみます
書籍には225の言葉が記載されて
いるけど1ページが簡潔になって
読みやすいからおススメだよ
折角だから本のデーターを
掲載しておくから是非読んでみて
僕も当てはまる事が多かったし
読んでいて気持ちが楽になったよ
書籍データー
だめなら逃げてみる
自分を休める225の言葉
著者:小池 一夫(コイケ カズオ)
発行者:長谷川 均
編集者:村上峻亮
発行年月日:2018年10月10日
サイズB6・254ページ
出版社名:ポプラ社
小池 一夫氏(こいけ・かずお)
1936年・秋田県生まれ
漫画作家・小説家・脚本家・作詞家
最後に書籍の紹介を
リスペクトを込めて張り付けておきます
最後まで読んでくれて
ありがとう♪ それでは次回また!
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