個人も社会も失敗を積極的に取り扱おう
こんにちわ(^^)
アラフィフブロガー じつ@です
読書好きの方が隙間時間でも
気軽に読める書籍を探していて
どれを選んだら良いか悩んでいる時
参考にして貰えると幸いです
このページは本を読むのが好きな方で
『ちょっとした時間で読める本はないかな?』
『自己啓発本は種類が多すぎて迷ってしまう』
『辛い事があってなんとか立ち直りたい』
そんな方に向けてこの記事は書いています
回復力 失敗からの復活 (畑村洋太郎)
サブタイトル
『しまった』という
気持ちが人を成長させる
筆者は電車・バスなどの公共交通機関での
移動時間が多く隙間に出来た時間を有効に
活用して年間に約50冊程読みます
実際に完読して良かった本だけを掲載
突然だけど題材に書いてある
《失敗で自分が潰れないために》は
大切なことで意味が深いよね
失敗で自分が潰れないために大切なこと
Aさん、こんにちわ
題材:《失敗で自分が潰れないために》
今回紹介する本は失敗学を専門にする
畑村洋太郎氏(はたむら ようたろう氏 )
が書き上げた本の1冊なんだけど
読み込んでいると自分にも当てはまる事が
書いてあるから皆にもお勧めしたいんだ
誰でも失敗はするよね
自分は仕事やプライベートでも
失敗の連続で落ち込んだり凹んだり
して辛くなる事が多いんだよ
僕も毎日が失敗の連続だと言っても
過言じゃくらいにミスばかりしているよ
そんな時は本当につらくて落ち込む
他の人達はバリバリと仕事をしている
様に見えてきて自分はダメだなって
自己否定をする事さえあったよ
本当に言われる通りだと思う
先輩達は優秀な人が多いし
後輩は凄い勢いで成長してくるから
いつ追い抜かれるかドキドキしてる
そんな時は自信がなくなってきて
業務パフォーマンスも下がって
ミスをして怒られて負のループに
はまって苦しくなる事が多いよ
ビジネスやプライベートを含むと
ミスしない人は居ないんじゃないかな?
Aさんにも今回の本を読んで欲しい
畑村 洋太郎氏は本中で
人は誰でも失敗するもので失敗すれば
当然だが誰でも落ち込む
しかし本当に大切なのはそこからであって
自分に備わっている回復力を信じ時間と共に
待つことができれば必ず壁は乗り越えられる
と書き記しているよ
失敗に自分が負けないためのヒント
畑村 洋太郎氏は2002年に失敗学会を設立
その切っ掛けになったのが窓から見た
黒い影が落ちて《どすん》と音がして
いつまでも耳に残っていると記している
センシンティブな部分が
ありそうですね
そこまで追い詰められたのに
廻りは対応出来なかったのかな?
本人に逃げる選択肢は出来なかった
のかは判らないから・・・
詳しくは紹介する本
回復力(失敗からの復活)を
読んで欲しいんだけ
他人事ではないと感じた事だよ
《うつ》と言う言葉が出てくる
それは自覚がないだけで専門医を
受診してみると改善できるかもと
本を見ていて思ったよ
《鬱:うつ》・・・
自覚症状がないのは困ったよね
自己回復力は時間と共にか
興味が出て来たからオススメの
畑村 洋太郎氏の本を早速購入して
読んで見る事にするよ
うん、役にたつと思うよ
失敗に自分が負けないための
ヒントが沢山書かれているし
仕事は気をつけていても誰もが
失敗するからね、その時に
本当に大切なのは失敗した後で
この本(回復力)で失敗との
付き合い方を学んだら
失敗に強い人間に近づけるよ
そうなれば失敗も怖くなくなる
折角だから第1章~第8章の
題材を記載するから見てね♪
見出し詳細
- 第1章(人は誰でもうつになる)
- 第2章(失敗で自分が潰れないために大切なこと)
- 第3章(失敗したら誰の身にも起こること)
- 第4章(失敗後の対処)
- 第5章(失敗に負けない人になる)
- 第6章(失敗の準備をしよう)
- 第7章(失敗も時代とともに変わる)
- 第8章(周りが失敗したとき)
書籍データー
書評であまりに書き過ぎるのは
書籍をこれから買う方に申し訳なく
著者にリスペクトを込めて
本のデーターを張り付けておきます
実際に自分の為になる事が書いてあるので
購入して是非読んでみてくださいね
書籍データー
回復力 《失敗からの復活》
著者名:畑村 洋太郎(ハタムラ ヨウタロウ)
発行者:中沢義彦
発売日 2009年01月20日
第一刷発行・発行:講談社
印刷所:凸版印刷株式会社
製本所:株式会社大進堂
最後に書籍の紹介を
リスペクトを込めて張り付けておきます
最後まで読んでくれて
ありがとう♪ それでは次回また!
☆2つ組み合わせて投資力倍増の記事☆