テクノファンダ分析を学ぶ
このページは株式投資が好きな方で
『いつも含み損で最後は損切り決済』
『株式投資は種類が多すぎて迷ってしまう』
『買い・売りタイミングが判らない』
そんな方に向けて記事を書いています
こんにちわ(^^)
アラフィフブロガー じつ@です
投資好きの方が、最近人気の株式でも
失敗しない投資法を学ぶ為の本や
これから株式投資をはじめる方が
参考書を探していてどれを選んだら
良いか悩んでいる時
参考にして貰えると幸いです
投資の王様・株式投資
不動産投資を筆頭に
数え切れないくらいある中で
キングオブ投資は株式投資だと思います
初めてでも少額から始めやすく
流動性リスク管理もしやすいからです
銀行などの金融機関に貯金していても
全く増えた感覚がないから投資を
始めたいけど実際どんな物があって
やり方はどうすれば良いんだろう?
確かに今は低金利だから銀行に
大切なお金を預けていても
殆ど増えないのが現実的だから
投資にお金を廻す人が増えている
その中でもダントツに実践している
人が多いのが株式投資だと思うよ
キングオブ投資って本があるくらい
有名だし少額でも始められるよ
少額で始められるのは嬉しいね♪
実際はスタート時に50万円位は
資金として用意が必要なのかな?
いやいや、50万円は初めてでは
多すぎると思うよ・・・(^^;
株式投資でも色々なタイプがあって
個別株(例:トヨタ)をするか
プロのファンドマネージャーに
信託(任せる)株式投資信託など
本当に数え切れない位あるんだ
お勧めは初めの1歩は投資信託
最近は人気急上昇のネット証券は
100円で始められるものあるよ
え・100円から始められるの?
それなら株式投資ってハードルが
高いと思っていたけど入門で気軽に
スタートが出来るからありがたいよ
専門用語:説明
☆ファンドマネージャーとは
投資家から集めた資金運用する
担当者をさします
個別株をはじめ様々な投資先へ
全資産の配分などを決定して
購入(Buy stock)売却(Sell stock)
を売買指図を出す人です
☆株式投資信託とは
投資信託をファンドと呼ぶ事もあります
簡単に言えば投資家から預かった(集めた)
資金を大きな原資として扱い運用専門家である
ファンドマネージャーが株式・債券・先物取引
運用投資をしてくれる物でリターン成果を
投資額に応じて投資家へそれぞれ分配する
仕組みの金融商品が投資信託となります
テクノファンダ分析って何?
株式投資は市場に入るタイミングと
出るタイミングが全てと言っても
過言ではなく闇雲に参入すると
上記のファンドマネージャーを含む
百戦錬磨トレーダーの餌食になります
そこで大別されて使われる方法が
ファンダメンタルズ分析と
テクニカル分析と言われています
確かに株式でも投資信託なら
プロのファンドマネージャーに
お任せしているから買う時や
売る時のタイミングも頼めるけど
個別株をするなら株式市場で
プロや百戦錬磨のトレーダーと
競り合う事になるんだよね・・
何か初心者も対策はあるのかな
そうなんだ
初めから全資金を対策もしないで
株式市場に入るのは丁・半の博打
と大差がなく得策ではない
そこで対策でお勧めしたいのが
ファンダメンタルズ分析と
チャートテクニカル分析なんだ
ファンダメンタルズ分析と
チャートテクニカル分析?
難し名前だね、私に理解できるかな
もちろんだよ♪
実際に筆者でも勉強して理解が
出来るレベルだから
株初心者Oさんでも大丈夫
さあ早速初めてみましょう
専門用語:説明
☆ファンダメンタルズ分析とは
投資対象銘柄の本質的価値
(ファンダメンタル・バリュー)を
経済活動状況で基礎的要因分析します
実戦では銘柄候補の財務状況や業績状況を
公表されているデータで下記を分析し
- PER(株価収益率)
- PBR(株価純資産倍率)
- ROE(株主資本利益率)
を求めだして投資判断をするのが
ファンダメンタルズ分析です
☆テクニカル分析とは
ロウソク脚と呼ばれる物が連続したチャートと
呼ばれる過去の値動きを表にして上昇・下降を
繰り返すトレンドやパターンを見つけて応用し
今後に対象銘柄の株価が上がるのか、
下がるのか動向を予想するものとなります
1つではダメ・2つを合わせて応用
ファンダメンタルズ分析が良いのか?
チャートテクニカル分析が良いのか?
永遠とも言われる疑問ですが
両方使うのがお勧めする最善策です
なるほど少し判って来たよ
ファンダメンタルズ分析は
投資対象の企業成績を見て
チャートテクニカル分析は
過去の株価実績を見るんだね
これを合わせると更に
難易度が上がりそうだね
そんなことはないよ
難易度は思ったより高くなく
ファンダメンタルズ分析でも
チャートテクニカル分析でも
どちらかに偏るのがダメだよ
2つの良いとこ取りなのが
テクノファンダ分析なんだ
テクノファンダ分析・・・(^^;
また難しいのが出て来たのかな?
名前からしたら
チャートテクニカル分析と
ファンダメンタルズ分析が
混ざっているのかな
Oさんは株初心者でも
覚えが早いね♪
良いとこだけを融合
(フュージョン)したのが
テクノファンダ分析なんだよ
今回紹介する書籍
千葉薫氏・山本勝秀氏が書いてる
失敗しない投資法が詳しく書かれて
いるから株式で資産を投入する前に
是非、読んでみてね
書籍データー:失敗しない投資法
テクノファンダ分析で学ぶ
失敗しない投資法
初心者でも買うべき銘柄と
売買のタイミングがよくわかる!
千葉薫氏(チバ カオル)
山本勝秀氏(ヤマモト カツヒデ)
2021年11月2日 初版第1版発行
株式会社 小学館
以上が
今回じつ@が紹介した書籍です
最後まで読んでくれて
ありがとう♪ それでは次回また!
☆森岡毅:苦しかったときの話をしようか記事☆