知の宝庫・読書の薦め(本・書籍)
このページは自己啓発に興味のある方で
『移動時間・隙間時間を有効に使いたい』
『スマホゲームする時間を減らしたい』
そんな方に向けてこの記事を書いています
こんにちわ(^^)
アラフィフブロガーのじつ@です
最近のスマートフォンは本当に
便利で動画サイトを見ていると時間が
あっと言う間に過ぎてしまいます
其処であえてアナログ紙媒体で活字を
読む習慣を付ける事は重要と思います
どの本を選んだら良いか悩んでいる
時に参考にして貰えると幸いです
移動時間を有効に使える読書
隙間時間を有効に使える読書の薦め(本・書籍)
こんにちわ、突然なのですが皆さんは一年間で
どれくらい(何冊位)の本を読みますか?
筆者の廻りでは全く読まないと言う方から
年間で300冊以上は読む強者まで居られます
筆者はジャンルに捕らわれず読書が
大好きで趣味の中でも上位にきます
理由は移動時間を有効に使えるから
一週間で1冊程なので年間で50冊程を
読みます(10年500冊・20年1000冊)
読書は時間を有効に使える
読書は移動時間などを有効に使う事が出来ます
私の移動は自動車が多く運転は自分でします
当然ですが車中は安全の為にも運転に全集中
しますので本などを読む事は出来ないです
そこで可能な限り公共交通機関を積極的に
使うように車から変更する事にしました。
移動手段を変えた事で僅かな隙間時間も使え
読む本も急激に増えて行きました。
副産物として良かったのは感覚的ですが
集中する事によって移動時間が短くなり
遠方に行く事が苦痛から楽しい時間になり
特に飛行機・船舶の搭乗待機時間や乗り継ぎ
トランジット時間も気にならなくなりました
車だと信号待ちや渋滞で進まない
時間が苦痛だったのに移動手段を
替えただけで本が読める楽しい時間
に早変わり更に自動車から排出ガス
削減にも貢献できるのでお勧めです
本にしおりを挟めば電車などでも数分の
時間を小分けして使えるのも嬉しいです
塵も積もれば山となる諺がありますが
毎日の積み重ねは大きいな差となります
本の歴史・先人の知識を学ぼう
本の歴史は古く・先人の経験と知識を学べます
所説ありますが初期と言われるのは6世紀ごろ
修道士が現在の様な紙ではなく羊皮紙を使った
のが本の始まりと言われています。
え?6世紀ってそんなに
昔から本はあったの?
そうなんだ所説あるんだけど
1400年代に入って活版印刷が
発明されるまでは羊皮紙製が
使われいたとの説が有力なんだ
その時代の本て今の時代とは
違ったのかな? 何が書いてあるの?
修道士が書き示したと言われているので
聖句が主な記載だとされていて製本技術が
ないので紐を使って数枚毎に纏められて
いたらしい。先人の貴重な書物だよね
世界一のベストセラーが聖書なのも納得
現代の様なデジタル技術がない時代には本・書籍は
当時の記録を後世に残す重要な役割がありました
その先人の知識を私達は製本された綺麗状態で読む
事が出来るのですから読書は本当にお勧めです
注:活版印刷『かっぱんいんさつ』とは
活字を並べて文章化した凸版印刷物
ジャンルに捕らわれずに本を読もう
ジャンルに捕らわれずに色々な本を読もう
人生100年時代に入ったと言われていますが
歴史からみたら短い時間です、学ぶのには
限界があり先人が残してくれた本・書籍は
知の宝庫でありかけがえのない先生です
私は漫画(マンガ)でも良いと思います
例:集英社から発売されている
キングダム(著:原泰久)は戦略・戦術など
読みだすと引き込まれて勉強になります
(第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞)
本や書籍は時間と場所を選ばず
自分が読みたい時に読みたいだけ
何度読み直しても何度聞いても
怒らない本当に良い先生です
学歴のない私(じつ@)には
かけがえのない存在になりました
皆さんにも生涯勉強をお勧めします
☆沢山の本を読んだ中からお勧めする本を継続的に
記載していきます参考にして貰えると幸いです