あなたはどっち?永遠のテーマ:賃貸派or持家派

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永遠のテーマあなたは賃貸派or持家派のどっち? 不動産
永遠のテーマあなたは賃貸派or持家派のどっち?

前年統計からみる自分以外はどっち?

アラフィフ宅建士が説明する
このブログを読むと
永遠のテーマでもある
住宅は賃貸派or持家派のどちらが
多いのか2022年(令和4年)データー
基に自分以外の動向が判ります

『みんなは賃貸or購入』どっち?
『賃貸のメリット・購入のメリット』
この記事は疑問を抱える
あなたに向けて書いています
(データーからみる今後の展望)

マイホーム住宅だけではなく
不動産にまつわる疑問・不思議を
ピンポイントで説明しています

じつ@
じつ@

こんにちは(^^)
宅建士アラフィフブロガー
じつ@です

 

今回の題材

みんなの住宅は
賃貸派or持ち家派を

前年データーを基に

不動産や住宅を含めた事に

フォーカスを絞って

書き込みながら説明と

補足などをしていきます

2023年も折り返しの6月直前
新築・新設された住宅の着工された
戸数からこれからの展望を推測

テレビニュースなどで話題で
とりあげられるキーワード
あなたが住宅に求めるのは
☆賃貸住宅ですか?
☆持ち家ですか?
メリット・デメリットも含め 

賃貸住宅派or持家派
(不動産投資初心者にも)
不動産における疑問解決などの
参考にして貰えると幸いです

建築着工統計調査報とは一体何か?

1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

以前の記事にも関連記事を補足説明で
書き込んではいますが
 
改めて説明させて頂くと
建築着工統計調査報とは

賃貸住宅派or持家派
国土交通省が統計・発表している統計に
その年度ごとの建築着工統計調査報告があります

☆説明☆
建築着工統計調査報告とは
国土交通省が統計・発表している統計で
建築基準法第15条第1項の規定に基づき着工により
届出が義務とされている建築物などを対象とした統計の調査です。
これを月ごとに調査して結果発表・公表しています
 
これらの調査をする事により日本国内の建築物がどのような傾向があるのか
国と地方公共団体などの基礎資料となり対策方法なども見えてきます
 
その他にも民間の業界団体や金融機関等で
そのデーターは有益となり動向分析に幅広く採用されてます

今後の住宅需要がどうなるか考える賃貸住宅or持家

今回は題材に基づいて持ち家・貸家・分譲住宅
上記別に新設・新築住宅着工戸数などが推移し

今後は住宅需要がどのようになるかを推測
してみたいと思います

ここで突然ですが皆さんへ質問です
この記事を書いているのは2023年(令和5年)
前年データーになりますので2022年(令和4年)で
新たに着工されたのは賃貸住宅と分譲住宅など
どちらが多かったと思いますか?
(答えは写真の下にあります)

賃貸住宅か持家か永遠のテーマイメージ
賃貸住宅か持家か永遠のテーマイメージ

上記問題の答えは

賃貸用住宅が需要の関係で好調
持家は以外と伸びなかったです

2023年(令和5)1月に国土交通省が
前年2022年12月にまとめた
新設住宅着工戸数の発表が掲載されました

☆上記は2022年の1月~12月にあたる
新設住宅着工戸数から纏められたものです

赤字で書いていますが賃貸用住宅が好調で
持ち家の新規は伸びなかったのですが
全体的にみて実際は前々前年(2021年)から
増えたのでしょうか?


新規に着工戸数が増えたのは賃貸住宅派or持家派

賃貸住宅派or持家派
上記の内容をもう少し深堀してみると
新規に着工戸数が増えたのは賃貸住宅

新築・新設された住宅着工戸数を
前年の同月で比較してみると
持家は賃貸住宅と違い
2021年12月~2022年12月で減少しています

目を見張るのが4半期後半にあたる6月以降
2021年同月と比べて10%を超える減少です
(なんと最大で10月に18.7%の減少でした)

☆ちなみに定義として☆
持家は土地(更地)を自ら探しだして購入後に
古家屋がある場合には解体してから
お気に入りの住宅メーカーや大手ハウスメーカー
注文して家を建てる場合を言います


1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

賃貸住宅はどれくらい増えたのか?

新規に着工戸数が増えたのは賃貸住宅で
実際に賃貸住宅はどれくらい増えたのか?

賃貸住宅は令和3年(2021年)3月~令和4年
2022年12月の間は前年対比で増え続けて
なんと22カ月も連続で新規着工がありました

☆お勧め記事:金利動向が不安定な昨今は返済計画が立てやすい固定金利☆

住宅ローン固定金利・2022年8月フラット35
お勧め記事リンク:住宅ローン固定金利・フラット35を推奨

令和4年(2022年)通期
新規で着工した家戸数を比較してみると
持家はなんと253,287戸も減少して11.3%のマイナス

賃貸住宅の新規着工数は345,080戸も増加して
7.4%も増えた事になります

ちなみに持家以外の分譲住宅に視点を当てると
255,487戸となり令和4年(2022年)と比べ
4.7%も増えた事になりました
(分譲戸建てと分譲マンションが含まれます)

☆ちなみに定義として☆
分譲住宅とはビルダーや業者などが購入した
大きな土地を2個以上に分割(分筆)したのち
家屋を建築して土地とセットで販売される事が多い
住宅です(例外あり)

上記の全てを含めた着工戸数
859,529戸となりましたので前年比
0.4%増加でしたので前年並みでした

新スタイル:不動産クラウドファンディング投資

まとめ:永遠のテーマ・あなたは賃貸派or持家派

永遠のテーマ:あなたは賃貸派or持家派
まとめを書き込みます

  • 賃貸用住宅は前年同月比で増加した
  • 持家住宅は前年同月比で減少した
  • 全体の新規着工数は増減あわせて通年通りだった
  • データーは令和3年・令和4年の対比である
じつ@
じつ@

数字に着目すると

自分以外の皆が不動産や

住宅に対して持っている

考えが読み解けますね

 

今後も引き続き

有益な情報を

書き込んでいきますので

応援してくれると

本当にうれしいです

今回からは連編として
「永遠のテーマ:あなたは賃貸派or持家派」
を記載していきたいと思います

次回は何故・マイホーム持家が減ったのかに
視点を絞って不動産の説明を書き込みますので
見逃さない様にお願いいたします(^^)

アラフィフ宅建士ブログを最後まで
読んでくれてありがとう♪ (感謝)
それでは次回また!

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