住宅ローン：2023年2月固定金利フラット35

マイホーム購入検討する中で重要になる
『2月住宅ローン金利上昇が気になる』
『変動金利と固定金利で悩んでいる』
『金利相場全体が上昇傾向で心配』
『金利が上がったら返済計画が頓挫』
そんな貴方（貴女）へ向けて書いています

令和5年2月住宅ローン固定金利（金融機関差異あり）

各々金融機関が提供する
住宅ローン2023年2月
金利は上限は変わらないが
下限が驚くほど上昇しました
今後の動向に更に注視が必要です
　
昨年の年末１２月以降は
金利が上がってきているので
連続上昇の結果となっております

昨今の動向を見て
国家資格・宅地建物取引士と
ファイナンシャルプランナー技能士
私がお勧めは今月も固定金利です
（フラット35が代表的です）

金利変動が読みにくい令和５年
仮に低く下がろうが情報通りに
今後も高く金利が上がろうが
動きに影響が少なく長期返済
住宅ローン返済計画が立てやすい
のでお勧めとなります

取り扱い金融機関は
下記一覧を参考にしてください

2月だけではなく
毎月記載・説明しておりますが
注意：ローン契約時ではなく
実行時の金利が採用されますので
月単位で試算が最重要となります

1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

フラット35：取扱金融機関で差異あり

令和5年2月：固定金利情報
（注：フラット35取扱金融機関差異あり）

◎融資率９割以下
　借入期間21年～35年以下
　年1.880％～年3.270％
（最多金利：年1.880％）
取扱金融機関が提供する最多金利

　借入期間20年以下
　年1.720％～年3.110％
（最多金利：年1.720％）
取扱金融機関が提供する最多金利

◎融資率９割超
　借入期間が21年～35年以下
　金利幅：年2.140年3.530％
（最多金利：年2.140％）
取扱金融機関が提供する最多金利

　借入期間が20年以下　　　
　金利幅：年1.980％～年3.370％
（最多金利：年1.980％）
取扱金融機関が提供する最多金利

新機構団体信用生命保険制度
2022年1月より変更はなかったですが

【フラット３５】住宅ローン金利に関して
新機構団体信用生命保険制度の
加入費用を毎月支払いに含んだものです
団体信用生命保険の種類で
下記の様に差異があります

新機構団信（夫婦連生団信） 団信＋0.18％
新３大疾病付機構団信　　　 団信＋0.24％
健康理由等で加入しない時　　団信 ▲0.2％

住宅ローン取り扱い金融機関：フラット35

（2023年2月現在）掲載時抜粋で
金利変更の無い固定金利フラット35
住宅ローン取扱い金融機関を
下記に掲載していますので
相談や問い合わせにお使いください

• 岡崎信用金庫　第三部ローン事務課　愛知県岡崎市菅生町字元菅41番地・0564-25-7195
• いちい信用金庫　融資部代理業務課　愛知県一宮市若竹３丁目２番２号・0586-75-6209
• 瀬戸信用金庫　融資第一グループ　愛知県瀬戸市東横山町119番地の1・0561-86-0133
• 半田信用金庫　融資部　愛知県半田市御幸町8　0120-13-8040
• 知多信用金庫　融資部　愛知県半田市星崎町3丁目39番地の10・0569-26-1009
• 豊川信用金庫　融資部個人融資課　愛知県豊川市末広通3丁目34番地1・0533-89-2305
• 豊田信用金庫　営業統括部　愛知県豊田市元城町1丁目48番地・0565-36-1245
• 碧海信用金庫　融資部融資課　愛知県安城市御幸本町15番1号・0566-77-8108
• 西尾信用金庫　融資一部代理業務課　愛知県西尾市寄住町洲田51番地・0563-56-7961

先行き不安定な時は固定金利がお勧め

2023年は世界的に見ても
日本だけではなく金利方向性が不安定です
そんな時期には返済計画が立てやすい
住宅ローンフラット35を筆頭に固定金利が
安心なので私は引き続きお勧めします

2023年1月の金利記事を下記にリンクします
今月と比較検討に見てみてくださいね

宅建士・じつ＠アラフィフブログを
最後まで読んでくれてありがとう♪
それでは次回また！

1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

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☆住宅ローン・フラット35：1月の固定金利情報