
こんにちは(^^)
宅建士
アラフィフブロガー じつ@です
2023年
令和5年に入った1月は
テレビでも放映されている
住宅関係のローン金利が
上昇しました
不動産関係の会社は
販売機会に直結するので
死活問題です
このブログは宅建士が
仕事でも関わる機会の多い
住宅ローンを一般向けの
固定金利フラット35
情報を月別で定期的に
掲載しております
夢のマイホーム購入
計画・検討をこれからの皆さん
住宅ローンは大多数の方が
必須になると思います
国家資格でもあるFP
ファイナンシャルプランナーと
宅地建物取引士でもある私が
安全性を視点にして
最新情報を説明します
(ブログ掲載時点⇧)
前月の記事と比較検討しながら
住宅ローンを申し込む時に
固定金利・変動金利どっち
どれを選んだらいいのか
悩んでいる時などに
参考にして貰えると幸いです
マイホーム購入検討する中で重要になる
『1月住宅ローン金利上昇が気になる』
『変動金利と固定金利で悩んでいる』
『金利相場全体が上昇傾向で心配』
『金利が上がったら返済計画が頓挫』
そんな貴方(貴女)へ向けて書いています

令和5年1月住宅ローン固定金利(金融機関差異あり)

各々金融機関が提供する
住宅ローン2023年1月
金利は下限・上限共に驚くほど上昇
今後の動向に更に注視が必要です
12月以降は金利が上がっている
連続上昇の結果となっております
昨今の動向を見て
国家資格・宅地建物取引士と
ファイナンシャルプランナー技能士
じつ@がお勧めは今月も固定金利です
(フラット35が代表的です)
金利変動が読みにくい令和5年
仮に低く下がろうが情報通りに
今後も高く金利が上がろうが
動きに影響が少なく長期返済
住宅ローン返済計画が立てやすい
のでお勧めとなります
取り扱い金融機関は
下記一覧を参考にしてください
1月だけではなく
毎月記載・説明しておりますが
注意:ローン契約時ではなく
実行時の金利が採用されますので
月単位で試算が最重要となります
フラット35:取扱金融機関で差異あり
令和5年1月:固定金利情報
(注:フラット35取扱金融機関差異あり)
◎融資率9割以下
借入期間21年~35年以下
年1.680%~年3.270%
(最多金利:年1.680%)
取扱金融機関が提供する最多金利
借入期間20年以下
年1.520%~年3.110%
(最多金利:年1.520%)
取扱金融機関が提供する最多金利
◎融資率9割超
借入期間が21年~35年以下
金利幅:年1.940年3.530%
(最多金利:年1.940%)
取扱金融機関が提供する最多金利
借入期間が20年以下
金利幅:年1.780%~年3.370%
(最多金利:年1.780%)
取扱金融機関が提供する最多金利
新機構団体信用生命保険制度
2022年12月より変更はなかったですが
【フラット35】住宅ローン金利に関して
新機構団体信用生命保険制度の
加入費用を毎月支払いに含んだものです
団体信用生命保険の種類で
下記の様に差異があります
新機構団信(夫婦連生団信) 団信+0.18%
新3大疾病付機構団信 団信+0.24%
健康理由等で加入しない時 団信 ▲0.2%

住宅ローン取り扱い金融機関:フラット35
(2023年1月現在)掲載時抜粋で
金利変更の無い固定金利フラット35
住宅ローン取扱い金融機関を
下記に掲載していますので
相談や問い合わせにお使いください
- 東濃信用金庫:お問い合わせ先はこちら
- 岡崎信用金庫 営業店支援第三部ローン事務課 愛知県岡崎市菅生町字元菅41番地・0564-25-7195
- いちい信用金庫 融資部代理業務課 愛知県一宮市若竹3丁目2番2号・0586-75-6209
- 瀬戸信用金庫 融資第一部融資第一グループ 愛知県瀬戸市東横山町119番地の1・0561-86-0133
- 半田信用金庫 融資部 愛知県半田市御幸町8 0120-13-8040
- 知多信用金庫 融資部 愛知県半田市星崎町3丁目39番地の10・0569-26-1009
- 豊川信用金庫 融資部個人融資課 愛知県豊川市末広通3丁目34番地1・0533-89-2305
- 豊田信用金庫 営業統括部 愛知県豊田市元城町1丁目48番地・0565-36-1245
- 碧海信用金庫 融資部融資課 愛知県安城市御幸本町15番1号・0566-77-8108
- 西尾信用金庫 融資一部代理業務課 愛知県西尾市寄住町洲田51番地・0563-56-7961


先行き不安定な時は固定金利がお勧め
今は世界的に見ても日本だけではなく
金利方向性が不安定です
そんな時期には返済計画が立てやすい
住宅ローンフラット35を筆頭に固定金利が
安心なので私はお勧めします

不動産会社などの営業さんは
多くが金融機関で組める
(承認が出る金額)
住宅ローン上限価格ギリギリ
買える物件を薦めてきます
此処で鵜呑みにせず
本当に返せる『返済計画』を
よく考える必要があります
次に重要なのが住宅ローン
申込み時の金利動向です
(変動金利・固定金利)
チェックしてくださいね
一見すると変動金利の方が
お得に見えますが
金利が安定しない昨今
返済計画が金利変動に
影響しない固定金利を
私(じつ@)は
強くお勧めします。
笑顔になる
マイホーム購入などの
参考にして貰えると幸いです
2022年分の金利記事を下記にリンクします
今月と比較検討に見てみてくださいね
宅建士・アラフィフブログを
最後まで読んでくれてありがとう♪
それでは次回また!

☆住宅ローン・フラット35:12月の固定金利情報

