住宅ローン・2022年12月フラット35固定金利

マイホーム購入を検討する中で重要になる
『12月住宅ローン金利上昇が気になる』
『変動金利と固定金利で悩んでいる』
『金利相場全体が上昇傾向で心配』
『金利が上がったら返済計画が頓挫』
この記事はあなたに向けて書いています

令和4年12月住宅ローン固定金利（金融機関差異あり）

各々の金融機関などが提供する
住宅ローン2022年12月
金利は下限・上限共に上昇
今後の動向に注視が続いています
　
結果、金利が上がっている
結果となっております

その為、今月もやはり
国家資格・宅地建物取引士と
ファイナンシャルプランナー技能士
じつ＠がお勧めは固定金利です
（フラット35が代表的です）

金利の変動が読みにくい昨今は
低く下がろうが高く上がろうが
動きに影響が少なく長期の返済
住宅ローン返済計画が立てやすくお勧め
下記にある一覧を参考ください

12月だけではなく
毎月記載・説明しておりますが
注意：ローン契約時ではありません
実行時の金利が採用されますので
月単位で試算が重要になります

1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

フラット35：取扱金融機関で差異あり

令和4年12月：固定金利情報
（フラット35：取扱金融機関で差異あり）

◎融資率９割以下
　借入期間21年～35年以下
　年1.650％～年3.000％
（最多金利：年1.650％）
取扱金融機関が提供する最多金利

　借入期間20年以下
　年1.490％～年2.840％
（最多金利：年1.490％）
取扱金融機関が提供する最多金利

◎融資率９割超
　借入期間が21年～35年以下
　金利幅：年1.910年3.260％
（最多金利：年1.910％）
取扱金融機関が提供する最多金利

　借入期間が20年以下　　　
　金利幅：年1.750％～年3.100％
（最多金利：年1.750％）
取扱金融機関が提供する最多金利

新機構団体信用生命保険制度
2022年11月から変更はなかったですが

【フラット３５】住宅ローン金利に関して
新機構団体信用生命保険制度の
加入費用を毎月支払いに含んだものです
団体信用生命保険の種類で
下記の様に差異があります

新機構団信（夫婦連生団信） 団信＋0.18％
新３大疾病付機構団信　　　 団信＋0.24％
健康理由等で加入しない時　　団信 ▲0.2％

住宅ローン取り扱い金融機関：フラット35

（2022年12月現在）掲載時抜粋で
金利変更が無い固定金利フラット35
住宅ローン取り扱い金融機関を
抜粋で掲載していますので
相談や問い合わせにお使いください

• 三島信用金庫：お問い合わせ先はこちら
• 島田掛川信用金庫：融資部 　掛川市亀の甲２丁目２０３・0537-24-6711
• のと共栄信用金庫：融資管理部 石川県七尾市桧物町35・0767-52-3450
• 遠州信用金庫：相談センター　静岡県浜松市中区中沢町81の18・0120-046-022
• 岐阜信用金庫：住宅ローンセンター　岐阜県岐阜市六条北２の10の12・0120-116-919
• 大垣西濃信用金庫：審査第一部代理業務課 　岐阜県大垣市恵比寿町1丁目1番地・0584-75-6149
• 高山信用金庫：融資部融資課 代理業務係　岐阜県高山市下一之町63番地・0577-32-2287
• 東濃信用金庫：営業統括部 岐阜県多治見市本町2丁目5番地の1・0120-330-111
• 関信用金庫：融資部債権管理課 　岐阜県関市東貸上12番地の1・0575-21-1024
• 豊橋信用金庫：業務部 　愛知県豊橋市小畷町579番地・0532-57-7109

先行き不安定な時は固定金利がお勧め

今は世界的に見ても日本だけではなく
金利方向性が不安定です
そんな時期には返済計画が立てやすい
住宅ローンフラット35を筆頭に固定金利が
安心なので私はお勧めします

先月分の金利記事を下記にリンクします
今月と比較検討に見てみてくださいね

ブログを最後まで読んでくれて
ありがとう♪　それでは次回また！

1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

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☆住宅ローン・フラット35：11月の固定金利情報