【フラット35】 2022年1月資金借入金利
このページはマイホーム購入にあたり
『住宅ローンをどれにしようか』
『固定金利or変動金利で迷ってしまう』
この記事はそんな方に向けて書いています
こんにちわ(^^)
国家資格・宅地建物取引士
アラフィフブロガーのじつ@です
これからマンション・一戸建て購入を
始める方がどの住宅ローンへ申し込めば
良いか悩んでいる時に
参考にして貰えると幸いです
返済比率と返済計画が重要
【フラット35】
2022年1月資金借入金利の場合
これから住宅購入を検討している方の参考に
なれば幸いです、住宅ローンには大きく
- 変動金利
- 固定金利
筆者は後者(固定金利)を推奨します
住宅ローンは固定金利を薦める理由
固定金利型を薦める理由
住宅ローンは過去をみても驚く程に低く
目を惹くのは変動金利が多いです
しかし、世の情勢などを考えるといつまでも
現在の低金利が続くかは判らないと考えるのが
現実的ではなく急激な金利上昇があった場合には
目も当てられません、一度にあがる金利上限が
ありますが長期的な不安は払拭できないです
固定金利でしたら不安を0には出来ませんが
返済比率や返済計画も立てやすいです
返済比率と返済計画を考えると
ファイナンシャルプランナーからも
宅建士からも固定金利がオススメ
先の見通せる住宅ローン返済は
豊かな日常生活では重要です
新機構団体信用生命保険制度
ちなみに 【フラット35】の金利とは
新機構団体信用生命保険制度の
加入費用を毎月支払いに含んだものです
団体信用生命保険の種類で下記の様に異なります
- 新機構団信(夫婦連生団信) 団信+0.18%
- 新3大疾病付機構団信 団信+0.24%
- 健康理由等で加入しない 団信 ▲0.2%
令和4年1月金利(新機構団信付き)
金融機関で条件が異なります
例:住信SBIネット銀行
カスタマーセンター・0120-433-151
◎融資率9割以下(頭金を入れる場合)
借入期間21年~35年以下の金利幅
(年1.300%~年2.210%)
借入期間20年以下の金利幅
(年1.180%~年2.090%)
◎融資率9割を超える場合
借入期間が21年~35年以下の金利幅
(年1.560%~年2.470%)
借入期間が20年以下の金利幅
(年1.440%~年2.350%)
宅建士の感想(筆者)
ちなみに借入金利は毎月見直され
資金受取時の借入金利が適用されます
☆住宅ローン申込月ではないので注意が必要
筆者が実際借入した経験がある感想を書き込むと
・融資審査は時間掛かり申込月下旬は注意が必要
・頭金なし融資9割を越えると審査難易度があがる
・全てとは言わないが不動産屋は返済まで考慮しない
・返済比率は個人によって異なる事を認識が必要
例:(単身・ファミリー・☆Dinks等)
(無理な融資借入は自分の首を絞める事になります)
夢のマイホーム住宅購入計画
少しでも参考にして貰えると幸いです
これから毎月の借入金利掲載を定期的に
掲載しますので比較検討にもどうぞ
☆Dinks(Double Income No Kids)
子供が居ない共働きの夫婦など☆
☆フラット35固定金利:2022年3月記事☆