被災者生活再建支援制度(地震・津波・火災)

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
地震生活再建支援制度 フラット35
地震生活再建支援制度

被災で家屋に大きな被害が出た時

じつ@
じつ@

こんにちは
宅建士アラフィフブロガー
じつ@です

 

令和6年能登半島地震により

被災された皆様・御家族

心よりお見舞い申し上げます

 

少しでも参考になればと思い

被災者生活再建制度を

掲載したいと思います

この不動産ブログ記事を読むと
罹災証明書の取得方法を含め
生活再建支援制度が判ります

最前線で働く宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
宅建士じつ@が疑問解決になる
ヒントになればと書き込んでいます 

1:生活再建支援制度とは

投資物件の買い替え・入れ替えに強い
不動産の売却なら三菱地所グループの【TAQSIE(タクシエ)】

地震・津波で倒壊した住宅イメージ
地震・津波で倒壊した住宅イメージ

被災された方の支援するのが
『生活再建支援制度』です

市区町村で地震・津波等で10世帯以上が
災害等で家屋倒壊で全壊被害が出た場合

居住する住宅が全壊・大規模半壊以上と
なった世帯には生活を再建する為の
支援制度から援金支給があります。

上記の支援制度には住宅家屋の被害度に
より①基礎支援金 ②加算支援金があり

①②両方を合わせた支給額は
最大300万円となります

補足説明
中規模半壊は加算支援金のみです


☆金利情報のお勧め記事
住宅ローン金利(令和6年2月)をご覧ください

2:申請期限は13ヶ月 or 37ヶ月

生活再建支援制度イメージ
生活再建支援制度イメージ

生活再建支援制度から支給される
支援金は家屋に深刻な被害を受けた世帯へ

生活再建が出来る再スタート資金として
支給されるので持家世帯だけではなく
賃貸住宅への入居世帯者にも支給されます

支援金の使い方に厳しい規則はなく
災害弔慰金・火災保険金を含む
他の給付を受けても問題はありません

☆重要☆
此処で大事な事をお伝えいたします
生活再建支援制度の支援金には
申請期限があります!!

①基礎支援金:13ヶ月

②加算支援金:37ヶ月

生活再建には様々な事が必要で
忘れないように支援機の申請は
優先的におこなってください!!

☆補足説明:問い合わせ先
詳細は家屋がある市区町村へ


3:金額・①基礎支援金 ②加算支援金

生活再建支援制度の
金額を掲載しておきますので
参考にしてください

①基礎支援金

  • 全壊等:最大100万円
  • 大規模半壊:最大50万円

②加算支援金

  • 建築等:100~200万円
  • 補修等:50~100万円
  • 賃貸等:25~50万円

☆補足説明☆
◇単身世帯の場合は支援金が4分の3になります
◇所有不動産を賃貸後に建設&購入時には100~200万円
◇住宅は半壊でやむを得ない事由で解体した時も対象
◇災害等で危険な為・長期避難世帯も対象になります

浸水イメージ
浸水イメージ

驚きく新しい家の買い方 ゼロリノベ


まとめ:生活再建支援制度に関して

生活再建に必要な公的支援となる
生活再建支援制度の支援金には
申請期限がある・重要!!

①基礎支援金:13ヶ月

②加算支援金:37ヶ月


その他にも民間保険会社への申請に
必要な事も多いので写真等で
記録を取る事を忘れないでください

☆近日に支援に関する追加情報を掲載いたします



アラフィフ宅建士
不動産投資ブログを最後まで
読んで頂き感謝いたします
参考にしていただければ幸いです


次回の記事予告

次回も罹災証明書取得方法から進み
【浸水時の被災者生活再建支援制度】を
お伝えしたいと思います

なるべく早く掲載致します
ブログ記事は
見逃さない様にブックマークと
リンクもお願いいたします


前回記事:被災時・罹災証明書取得方法

☆被災時:罹災証明書取得方法☆

罹災証明書:地震・津波・火災
罹災証明書:地震・津波・火災
タイトルとURLをコピーしました