不動産投資・賃貸住宅ニーズ:単身世帯増加継続

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単身世帯は増加・賃貸住宅に対するニーズは強い 不動産
単身世帯は増加・賃貸住宅に対するニーズは強い傾向

複数世代(3世代の世帯)は減少

核家族

家族イメージ
家族イメージ画像

【単身世帯増加で賃貸住宅】
アラフィフ宅建士が説明する
ブログを読むと
2023年(令和5年)以降の
需要の増加・低迷傾向が見えてくる

マイホーム購入だけでなく
不動産投資にも使える情報も
最後まで読み込んでみてくださいね

永遠のテーマ
『マイホームは賃貸or購入』どっち?
『賃貸のメリット・購入のメリット』
基本の基・この記事は疑問を抱える
あなたに向けて書いています
(データーからみる今後の展望)

マイホーム住宅だけではなく
不動産にまつわる疑問・不思議を
ピンポイントで説明しています

じつ@
じつ@

こんにちは(^^)
宅建士アラフィフブロガー
じつ@です

 

今回の題材

単身世帯増加で

賃貸住宅ニーズは継続

 

昨今のデーターを基に

不動産や住宅を含めた事に

フォーカスを絞って

書き込みながら説明と

補足などをしていきます

令和5年5月下旬で梅雨入りしたエリアも
天候にも左右されますが
新築・新設された住宅の着工された
戸数からこれからの展望を推測

色々な場所で取り上げられる
キーワードなので

皆が住宅に求めるのは
☆賃貸住宅ですか?
☆持ち家ですか?
メリット・デメリットも含め

賃貸住宅派or持家派
不動産における疑問解決などの
参考にして貰えると幸いです

建築着工統計調査報とは一体何か?

前回記事にも書き込んでいますが
 
初めて、この宅建士ブログを読んで
頂く方に向けに説明させて頂くと
建築着工統計調査報とは

賃貸住宅派or持家派
国土交通省が統計・発表する統計
年度ごと建築着工統計調査報告

☆説明☆
建築着工統計調査報告とは
国土交通省が統計・発表する統計で
建築基準法第15条第1項規定に基づき着工時
届出義務とされている建築物など対象とした統計調査
各月ごとに調査され結果発表・公表してくれています
 
調査・報告する事により日本国内の建築物の傾向がどうなのか
国と地方公共団体等の基礎資料となり対策方法なども見えてきます
 
その他にも民間業界団体や銀行など金融機関等で
集められたデーターは有益となり動向分析に幅広く採用されてます


単身世帯は増え続け・時代は賃貸住宅を求めている

住宅ローン固定金利・2022年8月フラット35
お勧め記事リンク:住宅ローン固定金利・フラット35を推奨

今回は題材に基づいて持ち家・貸家・分譲住宅
令和5年(2023年)以後の住宅需要は賃貸住宅がやや有利

 前回の記事にも書きましたが
令和5年(2023年)以降、新規持家の着工戸数は
どのようになるかと予測的に考えてみると
宅建士ブログ作成時には鶏卵(たまご)の価格上昇が
注目されていますが、その他の食品をはじめ方々で
物価上昇がテレビニュース等で伝えられています
 
それを含めて考えてみると今後は物価が
現状から急激に下がるとは思えないので
当面は建設に掛かる工事費は高値で推移する
はずで持ち家の着工数影響するはずです
 
追い打ちを掛けるように住宅ローン金利が
上昇傾向になるので今後の動向も注視が必要です
 
現在の住宅ローン金利は以前から比べると
固定金利・変動金利に関わらず全体的に
低い金利で推移しているので色々な場所で
「金利が上昇するかもしれない」と囁かれていました
 
現実的に令和5年に入ってからも
フラット35を含め金利は徐々にあがりだしています
(詳しくは別記事・固定金利情報を見てください)
 
多少の住宅ローン上昇傾向でしたら駆け込み需要が
期待できるものの、明らかに固定金利・変動金利共に
住宅ローン金利が上昇に転じてしまうと
マイホーム(myhome)購入に踏み切れない人が増えます

☆お勧め記事:金利動向が不安定な昨今は返済計画が立てやすい固定金利☆


令和5年(2023年)以後の新規着工戸数予測

予測ですが来年令和6年(2024年)に統計が
出ると令和5年(2023年)は持家の新たな着工戸数が
令和4年(2022年)を割り込むくらいに下がって
250,000戸に届かない可能性も出てくると思います
 
そうなると衣食住は必要ですから相反する
貸家などの賃貸住宅着工は需要があがるので
今後の数年間は増加傾向になるかもしれません
 
理由は昭和時代には多かった2世代住宅(3世代)から
平成・令和と移り変わり、現状は単身者世帯が増加傾向
になってきおり高品質な賃貸物件が求めらて行くと思います

 
例外を除き単身者世帯は一戸建に入居しないので
単身者世帯が増えれば持家の需要が下がります
 
ニーズのある賃貸住宅を投資家などが
不動産へ投資し新規投資物件としてマンションなど
貸家建設の動きが活発化するのは予測できます
 
様々な条件を鑑み令和5年(2023年)以後も
不動産投資の人気も相まって賃貸住宅・貸家
新規着工戸数は増加傾向で堅調に増えるでしょう
 

賃貸用住宅は持家用よりも多く新規着工されている
賃貸用住宅は持家より多く着工されている

住宅ローン(固定金利・変動金利)とは

☆説明☆
固定金利とは、借入時に予め決まった利率を
一定期間(例35年)変えず利息額計算します
変動金利とは一定基準に影響を受けて利率が
変わっていく金利タイプを言います

固定金利は世間の経済情勢に影響を受けず
一定利率が常に適用される為
金利上昇局面で借入者にメリットがありますが

指定した一定期間利率変更は
出来ずで世間の金利が下落しても規定利率で
返済する必要があります

変動金利は指定した銀行でも1年以内最優遇金利
(短期プライムレート)が基準される利率変動が
ありますが短期プライムレートは市中金利が
参考され経済情勢により上下に変わる金利を言いいます

その為、市中金利が急騰時は返済利率が大幅に上昇傾向なります


単身世帯増加で賃貸住宅ニーズは継続まとめ

単身世帯の増加で賃貸住宅は需要が継続
まとめを書き込みます

  • 単身世帯は増加傾向にある
  • 賃貸需要がある為、投資家が参入してくる
  • 持ち家よりも賃貸住宅の着工数が多い
  • 全体の新規着工数は増減あわせて通年通りだった
  • データーは複数年の対比で説明
じつ@
じつ@

データーの数字をみると

今後の不動産や投資など

住宅に対して持っている

考えが読み解けますね

 

今後も引き続き

有益な情報を

書き込んでいきますので

応援してくれると

本当にうれしいです

連編として
「永遠のテーマ:あなたは賃貸派or持家派」
に関して続けて記載してきました

次回は別のテーマに視点を絞り
不動産の説明を書き込みますので
見逃さない様にお願いいたします(^^)

アラフィフ宅建士ブログを最後まで
読んでくれてありがとう♪ (感謝)
それでは次回また!


持家需要低迷の原因は建築工事費の上昇が影響

前回記事:持家需要低迷の原因は建築工事費の上昇が影響

持家需要低迷の原因は 建築工事費の上昇が影響している
持家需要低迷の原因は 建築工事費の上昇が影響している

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