9月住宅ローン・フラット35固定金利
令和5年9月金利情報掲載
（記事掲載時点）「フラット35」
宅建士＠アラフィフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
この記事を最後まで読むと
マイホーム購入に有効な
住宅ローン金利が判ります
マイホーム購入検討する時は重要になる
『9月住宅ローン金利が気になる』
『変動金利と固定金利を迷っている』
『金利相場全体が傾向が不安定で心配』
『金利上昇で返済計画が頓挫しそう』
住宅を買いたい貴方へ向けて書いています
こんばんは（＾＾）
アラフィフ宅建士
ブロガー＠じつです
２０２３年（令和５年）
立秋を越えた9月なのに
残暑が厳しい季節ですね
本題：マイホームは
頻繁に買い替える
物ではないのでしっかり
した金利を選びましょう
この不動産ブログが少しでも役に立つと嬉しいです
宅建士ブログはマイホーム購入を応援します
必読：
住宅金融支援機構のフラット系は
不動産投資には使えません
令和5年9月金利情報は
マイホーム購入にお使いください
宅建士ブログは不動産に特化した
情報をマイホーム購入をこれから
計画している皆さんへご提供
最新の住宅ローン金利を
（記載時点）お伝えします
今月は下限・上限共に
金利が高くなりました
動きが微妙ではあるので
来月は更に金利上昇の
可能性もあると思います
不動産関売買の現場に関わる
私・特に住宅販売営業・仲介業者は
担当するお客様へ説明する為
毎月1日は数字に直結する事象で
気が気でない問題です
宅建士＠じつが直接
皆さんとお会いする事は
皆無ですが少しでも
本業で頻繁に関わる知識
住宅ローンを一般向けの
固定金利フラット35情報を
月別で定期的に掲載します
ファミリーで家を買う時など
マイホームは現金購入は
少数で大多数の方々が
住宅ローン必須かと思います
計画・検討をする上で
国家資格（ＦＰ技能士）
ファイナンシャルプランナーと
宅地建物取引士でもある
宅建士アラフィフブロガーが
資金面を安全性視点に説明
（金利はブログ掲載時点）
前月記事と比較検討し
（下部に記載しています）
住宅ローンを申し込む時に
固定金利・変動金利どっちが良い
どれを選んだらいいのか
判らず悩んでいる時などに
参考にして貰えると幸いです
1万円からできる不動産投資【利回り不動産】
住宅ローン 令和5年9月固定金利
令和5年9月金利情報は
不動産で融資を受ける事が出来る
金融機関が各々で提供しています
住宅ローン2023年9月金利（令和5年）を
掲載しており先月（8月）から
上限・下限共に上がりだした為
今後の金利動向から目が離せません
2023年の年始以降は
金利が上下しているので
先行きが不鮮明な動きが続いている
結果は変わっていません
今月だけではなく金利動向もふまえて
私が安全面も考えて強く
お勧めするのは固定金利です
（フラット35が代表的）
金利変動が読みにくい令和５年
一時は金利が下がりましたが
目先の金額だけで
安易に変動金利を選ばず
再度、今後も高く金利が上がる事も
含めて長期返済では影響が少なく
住宅ローン返済計画が立てやすい
安全性優先で固定金利となります
取り扱い金融機関は抜粋
下記一覧を参考にしてください
9月だけではなく
毎月記載・説明しておりますが
確認：住宅ローン契約時ではなく
実行時の金利が採用されますので
月単位で試算が最重要となります
フラット35：金融機関取扱で差異あり
令和5年9月金利情報
2023年9月：固定金利情報
（注：フラット35取扱金融機関で差異あり）
◎融資率９割以下
借入期間21年～35年以下
年1.800％～年3.360％
（最多金利：年1.800％）
取扱金融機関が提供する最多金利
借入期間20年以下
年1.320％～年2.880％
（最多金利：年1.320％）
取扱金融機関が提供する最多金利
◎融資率９割超
借入期間が21年～35年以下
金利幅：年1.940～年3.500％
（最多金利：年1.940％）
取扱金融機関が提供する最多金利
借入期間が20年以下
金利幅：年1.460％～年3.020％
（最多金利：年1.460％）
取扱金融機関が提供する最多金利
新機構団体信用生命保険制度
2023年7月から変更はないですが
【フラット３５】住宅ローン金利に関し
新機構団体信用生命保険制度
加入費用を毎月支払いに含んだ時は
団体信用生命保険の種類で
下記の様に差異がでますので要確認
新機構団信（夫婦連生団信） 団信＋0.18％
新３大疾病付機構団信 団信＋0.24％
健康理由等で加入しない時 団信 ▲0.2％
9月：住宅ローン 取り扱い金融機関：フラット35
不動産住宅ローン固定金利
（2023年9月現在）掲載時抜粋
長い期間の返済計画が立てやすく
金利変更が無い固定金利フラット35
申し込み可能な住宅ローン取扱い
金融機関を下記に掲載していますので
相談や問い合わせにお使いください
- 中国信用金庫 融資部審査グループ 山口県下関市細江町1丁目1番8号・083-228-2165
- 東山口信用金庫 融資部 融資課 代理業務係 山口県防府市天神1-12-18・0835-23-0330
- 徳島信用金庫 審査管理部審査課 徳島県徳島市紺屋町8番地・0886223195
- 高松信用金庫 融資部 香川県高松市瓦町1丁目9番地2・087-836-3024
- 愛媛信用金庫 雄郡支店 愛媛県松山市藤原２丁目４－５０・089-946-3443
- 宇和島信用金庫 審査部 愛媛県宇和島市本町追手2丁目8番21号・0895-23-7000
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副業にも人気上昇中の
不動産投資情報も別記事で掲載
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不動産住宅ローン金利が不安定な時は固定金利
2023年（令和５年）も9月に入り下半期
日本だけではなく世界的に見ても
現在、金利方向性が不安定です
そんな時期には目先変動金利は安価でも
何年も長い期間で返済計画が立てやすい
住宅ローンフラット35を筆頭に固定金利が
安心なので私は引き続きお勧めします
チェックポイント
私はしませんが
不動産の住宅営業は
金融機関で組める
（承認が出る金額）
住宅ローン可能な
上限価格ギリギリ
買える物件を薦めてきます
（手数料が増えるから）
営業に勧められた
物件を鵜呑みせず
皆さんが返せる価格
現実的な『返済計画』を
考える必要があります
絶対に見落とさないでほしい
9月住宅ローン金利
重要なので再度書きます
不動産購入時に、もう一つ
見落とす事が多いですが
住宅ローンは申込み時では
なく融資実行されるときの
金利が適用されますので
（変動金利・固定金利）
必ず要チェックしてください
これも重要
一見では変動金利が
お得に見えますが
金利安定しない令和５年
返済計画が金利変動に
影響しない固定金利が
私（宅建士＠じつ）は
強く・強く推奨します！
笑顔が溢れる家族が暮らす
マイホーム購入などの
参考にして貰えると幸いです
2023年8月金利記事を下記にリンク
今月と比較検討に使ってみてくださいね
宅建士じつ＠アラフィフ不動産ブログ
最後まで読んで頂きありがとうございます
引き続き応援お願いいたします
それでは次回また会いましょう！
「see you」
☆先月：住宅ローン・フラット35：令和５年8月固定金利情報（比較）
