住宅ローン固定金利：2023年4月

マイホーム購入検討する時は重要になる
『4月住宅ローン金利が上昇か気になる』
『変動金利と固定金利を決めかねてる』
『金利相場全体が上昇傾向が続き心配』
『金利上昇で返済計画が頓挫しそう』
そんな貴方（貴女）へ向けて書いています

家族の家を買うマイホーム購入は
大多数の方々が計画・検討をする上で
住宅ローンは必須になると思います　

前月記事と比較検討しながら
住宅ローンを申し込む時に
固定金利・変動金利どっち
どれを選んだらいいのか

悩んでいる時などに
参考にして貰えると幸いです

令和5年4月住宅ローン固定金利（金融機関で差異あり）

金融機関が各々提供する
住宅ローン2023年4月
金利は上限・下限が
一時的なのかは不明ですが
下降しました
今後の動向から目が離せません
　
2022年の年末以降は
金利が上がってきているので
不鮮明な動きが続いている結果となっております

今後の動向もふまえて
国家資格・宅地建物取引士と
ファイナンシャルプランナー技能士が
お勧めするのは今月も固定金利です
（フラット35が代表的です）

金利変動が読みにくい令和５年
今月は低く下がりましたが
再度、今後も高く金利が上がる時
長期返済では影響が少なく
住宅ローン返済計画が立てやすい
その為、やはりお勧めとなります

取り扱い金融機関は
下記一覧を参考にしてください

4月だけではなく
毎月記載・説明しておりますが
注意：ローン契約時ではなく
実行時の金利が採用されますので
月単位で試算が【最重要】となります

フラット35：取扱金融機関で差異あり

令和5年4月：固定金利情報
（注：フラット35取扱金融機関差異あり）

◎融資率９割以下
　借入期間21年～35年以下
　年1.760％～年3.070％
（最多金利：年1.760％）
取扱金融機関が提供する最多金利

　借入期間20年以下
　年1.330％～年2.640％
（最多金利：年1.330％）
取扱金融機関が提供する最多金利

◎融資率９割超
　借入期間が21年～35年以下
　金利幅：年1.900年3.210％
（最多金利：年1.900％）
取扱金融機関が提供する最多金利

　借入期間が20年以下　　　
　金利幅：年1.470％～年2.780％
（最多金利：年1.470％）
取扱金融機関が提供する最多金利

新機構団体信用生命保険制度
2022年3月より変更はなかったですが

【フラット３５】住宅ローン金利に関して
新機構団体信用生命保険制度の
加入費用を毎月支払いに含んだものです
団体信用生命保険の種類で
下記の様に差異がありますので要確認

新機構団信（夫婦連生団信） 団信＋0.18％
新３大疾病付機構団信　　　 団信＋0.24％
健康理由等で加入しない時　　団信 ▲0.2％

1万円からできる不動産投資【利回り不動産】

住宅ローン取り扱い金融機関：フラット35

（2023年4月現在）掲載時抜粋で
金利変更の無い固定金利フラット35
申し込み可能な住宅ローン取扱い
金融機関を下記に掲載していますので
相談や問い合わせにお使いください

• 蒲郡信用金庫 審査部 愛知県蒲郡市神明町4-25 0533-69-6349
• 尾西信用金庫 個人ローン部 愛知県一宮市篭屋一丁目4番3号 0586-45-5211
• 東春信用金庫 審査部 愛知県小牧市中央一丁目231番地1 0568-72-2181
• 京都信用金庫 京都府京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地 075-211-2111
• 北伊勢上野信用金庫 営業推進部（本部内） 三重県四日市市安島2-2-3 059-354-9983
• 桑名三重信用金庫 融資部 三重県桑名市大央町20番地 0594-24-2535
• 滋賀中央信用金庫 審査部 滋賀県彦根市中央町5番9号 0749-22-7865
• 長浜信用金庫 営業統括部 滋賀県長浜市元浜町3番3号 0749-65-7606
• 湖東信用金庫 個人営業部 滋賀県東近江市青葉町1番1号 0748-20-2557

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不安定な先行きの時は固定金利がお勧め

2023年も四半期が過ぎましたが
日本だけではなく世界的に見ても
現在、金利方向性が不安定です
そんな時期には返済計画が立てやすい
住宅ローンフラット35を筆頭に固定金利が
安心なので私は引き続きお勧めします

2023年3月の金利記事を下記にリンクします
今月と比較検討に見てみてくださいね

宅建士・じつ＠アラフィフブログを
最後まで読んでくれてありがとう♪
それでは次回また会いましょう！

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☆住宅ローン・フラット35：3月の固定金利情報