不動産住宅ローン金利上昇
この記事を最後まで読んで頂くと
マイホーム購入検討する時は重要になる
『5月住宅ローン金利が上昇か気になる』
『変動金利と固定金利を決めかねてる』
『金利相場全体が上昇傾向が続き心配』
『金利上昇で返済計画が頓挫しそう』
住宅を買いたい方へ向けて書いています
こんばんは（＾＾）
アラフィフ宅建士
ブロガー＠じつです
この記事を書いている
ゴールデンウイーク
テレビではインバウンド
外国人観光客が
新型コロナウイルス前に
戻ったのではと思う
人手の多さを放映
この不動産特化ブログは
これからマイホーム購入を
計画している皆さんへ
最新の住宅ローン金利を
掲載（記載時点）
本業で頻繁に関わる知識
住宅ローンを一般向けの
固定金利フラット35情報を
月別で定期的に掲載
家族で家を買う時など
マイホーム購入は
大多数の方々が
計画・検討をする上で
住宅ローンは
必須かと思います
前月の記事と比較検討し
住宅ローンを申し込む時に
固定金利・変動金利どっち
どれを選んだらいいのか
悩んでいる時などに
参考にして貰えると幸いです
令和5年5月住宅ローン固定金利（金融機関差異あり）
不動産住宅ローン金利上昇
金融機関が各々提供する
住宅ローン2023年5月
金利は全般で上限・下限が
一時的なのかは不明ですが
再び上昇しました
今後の動向から目が離せません
2022年の年末以降は
金利が上がってきているので
不鮮明な動きが続いている
結果となっております
今月だけではなく動向もふまえて
国家資格・宅地建物取引士と
ファイナンシャルプランナー技能士が
お勧めするのは固定金利です
（フラット35が代表的です）
金利変動が読みにくい令和５年
一時は低く下がりましたが
再度、今後も高く金利が上がる時
長期返済では影響が少なく
住宅ローン返済計画が立てやすい
その為、やはりお勧めとなります
取り扱い金融機関は
下記一覧を参考にしてください
5月だけではなく
毎月記載・説明しておりますが
注意：ローン契約時ではなく
実行時の金利が採用されますので
月単位で試算が【最重要】となります
フラット35：取扱金融機関差異あり
不動産住宅ローン金利上昇
令和5年5月：固定金利情報
（注：フラット35取扱金融機関差異あり）
◎融資率９割以下
借入期間21年～35年以下
年1.830％～年3.090％
（最多金利：年1.830％）
取扱金融機関が提供する最多金利
借入期間20年以下
年1.400％～年3.230％
（最多金利：年1.400％）
取扱金融機関が提供する最多金利
◎融資率９割超
借入期間が21年～35年以下
金利幅：年1.970年3.230％
（最多金利：年1.970％）
取扱金融機関が提供する最多金利
借入期間が20年以下
金利幅：年1.540％～年2.800％
（最多金利：年1.540％）
取扱金融機関が提供する最多金利
新機構団体信用生命保険制度
2022年4月より変更はなかったですが
【フラット３５】住宅ローン金利に
新機構団体信用生命保険制度
加入費用を毎月支払いに含んだ時は
団体信用生命保険の種類で
下記の様に差異がありますので要確認
新機構団信（夫婦連生団信） 団信＋0.18％
新３大疾病付機構団信 団信＋0.24％
健康理由等で加入しない時 団信 ▲0.2％
取り扱い金融機関：フラット35 不動産住宅ローン金利上昇
不動産住宅ローン金利上昇
（2023年5月現在）掲載時抜粋で
長期間の返済計画が立てやすく
金利変更の無い固定金利フラット35
申し込み可能な住宅ローン取扱い
金融機関を下記に掲載していますので
相談や問い合わせにお使いください
- 京都中央信用金庫 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91番地 075-223-2533
- 京都北都信用金庫 審査部審査課 京都府宮津市字鶴賀2054番地の1 0772-22-5121
- 大阪信用金庫 業務部 大阪府大阪市天王寺区上本町8-9-14 06-6775-6576
- 大阪シティ信用金庫 大阪府大阪市中央区北浜2丁目5番4号 06-6201-4460
- 北おおさか信用金庫 審査部 個人審査室 大阪府茨木市西駅前町９－３２ 0120-16-0874
- 枚方信用金庫 審査部 枚方市岡東町14番36号 072-841-1173
- 奈良中央信用金庫 融資部 奈良県磯城郡田原本町132番地の10 0744-33-3311
- 長浜信用金庫 営業統括部 滋賀県長浜市元浜町3番3号 0749-65-7606
- 湖東信用金庫 個人営業部 滋賀県東近江市青葉町1番1号 0748-20-2557
☆上記以外は他ページに掲載しております・是非ご覧ください☆
不動産住宅ローン金利上昇不安定な先行きの時は固定金利
2023年の上半期が残り数ケ月
日本だけではなく世界的に見ても
現在、金利方向性が不安定です
そんな時期には目先の安価よりも
何年も長い期間で返済計画が立てやすい
住宅ローンフラット35を筆頭に固定金利が
安心なので私は引き続きお勧めします
重要！！
不動産の住宅営業は
金融機関で組める
（承認が出る金額）
住宅ローン可能な
実施上限価格ギリギリ
買える物件を薦めてきます
（手数料が増えるから）
営業に勧められた
物件を鵜呑みせず
皆さんが返せる
現実的な『返済計画』を
よく考える必要があります
重要な点をもう1個
見落とす事が多いですが
住宅ローンは申込み時では
なく融資実行されるときの
金利が適用されますので
（変動金利・固定金利）
必ず要チェックです
一見すると変動金利が
お得に見えますが
金利が安定しない昨今
返済計画が金利変動に
影響しない固定金利が
私（宅建士＠じつ）は
強く推奨します。
笑顔になる家族が暮らす
マイホーム購入などの
参考にして貰えると幸いです
2023年4月の金利記事を下記にリンクします
今月と比較検討に見てみてくださいね
宅建士じつ＠アラフィフ不動産ブログを
最後まで読んでくれてありがとう♪
それでは次回また会いましょう
☆住宅ローン・フラット35：4月固定金利情報（比較）
