副業は低リスクで1人で出来る
前回に続きアラフィフ宅建士の
本業である不動産業で
近日に独立を考えている
同僚に説明した内容を
誰かの役に立てればと
思い掲載します
開業して(業種問わず)
1年耐えれず廃業が多い独立
参考にして貰えたら嬉しいです
今日は独立しても倒産に
直結する人件費等の説明
重要項目:チェック必須
スタッフ雇用:1人当たり費用

独立して従業員を雇う
計画を考えてみてください
1人のスタッフに掛かる人件費
どれくらいだと換算しますか
- 従業員1人雇用
staff1人雇用する場合でも
給与に加えて発生する費用を
考慮する必要があります
4.1. 給与
従業員1人の月給は
店舗(事務所)を構える
その地域最低賃金を
考慮する必要があります
最低賃金は都道府県ごとに
異なるため地域ごとに
調査が必要です
例えば(記事掲載時)
東京であれば最低賃金は
1,100円/時間で
月160時間働いた場合
月額176,000円が必要
4.2. 福利厚生・保険等
社会保険や雇用保険の
負担は事業主が行う
必要があります
これにより実際にかかる
コストは給与の1.5倍~
2倍程度になる事があります
4.3.労働環境
上記以外に想定外の費用が
ロッカールーム設置に休憩室完備
これは前回に説明した
損益分岐点を引き上げてします
大きな原因となります
☆これが株式投資だと
副業なら固定場所は必要なく
スタッフは自分だけなので
初期投資は少額で済みます
利益を出すための店舗(事務所)

次は独立開業をするに当たり
場所選定が重要な説明
賃貸物件の選び方
店舗(事務所)を開業する
場所の選定は非常に重要
賃貸物件選びにあたっては
以下の点を考慮が必要
5.1. 立地
立地は集客に大きく影響し
人通りが多い場所や
ターゲットとなる顧客層に
近い場所を選ぶことが大切
5.2. 物件の条件
賃貸契約時条件
賃料・敷金・契約期間
更新料などをよく確認する
必要があります
またリフォームが可能かどうか
近隣競合がいるかどうかも調査します
5.3. 交通アクセス
公共交通機関への
アクセスや駐車場の有無
店舗の利用しやすさに影響し
特に車で訪れる顧客を
ターゲットにする場合は
駐車場の確保は必須です
以上を3回に渡って
開業費用から損益分岐点
毎月のランニングコスト
従業員雇用・賃貸物件に
関する詳細な説明をしました
開業前にこれらの要素を
慎重に計画し必要な
資金を確保することが
成功への鍵となりますが
これが実際には出来ないので
1年間も耐えれずに倒産閉業が
多い事実を認識する事が大事
☆これが株式投資だと
必要なのはパソコン(スマホ)のみ
場所は何処でも良く日本に限定されない

☆独立開業するなら事前に本で勉強しましょう
独立開業より副業の時代(個人的に)

まとめとして
本業の不動産同僚にも
再三言いましたが
会社で取れる仕事は
現在の看板がある事が多く
独立開業して同じ売上を
上げるのは至難の業
それならば低リスクで
初期費用が少ない副業
その副業の中で
時間・場所を選ばず
リスク管理が安易な
株式投資トレーディングは
個人的に最強の副業だと
思います
次回の予告として

宅建士じつ
アラフィフ不動産ブログ
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
次回は同僚には言っていませんが
実際に副業で私がやっている
株式投資トレーダーで
利益を出すために必要な
事を掲載していきますので
是非、登録して読み続けてくださいね
よろしくお願いいたします
「see you again」
☆前回の記事
副業最強は個人的には株式投資と思う


独立開業する前に株式投資も視野に入れる
☆住宅を検討予定の人にお勧め記事
住宅ローン・フラット35:2025年5月固定金利情報

