令和型:賃貸は生体認証キーが注目
1万円からできる不動産投資【利回り不動産】こんにちは(^^)
宅建士アラフィフブロガー
じつ@です
題材
令和型:賃貸経営は生体認証
昨今
不動産投資でも注目されている
生体認証による鍵ですが
これからは設備で差別化が
必要になってきそうですね
水廻りを含む設備と
セキュリティ対策機能です
今回の記事も最後まで
読むと理由が判ります
宅建ブログは
不動産や住宅を含めた事に
個別フォーカスを絞って
書き込みながら説明と
補足などをしていきます
新しい家の買い方 ゼロリノベ
この不動産ブログを読むと
不動産投資・マイホーム購入に関する
余り巷で多くは見かけない様々な
情報&知識が効率よく見えてきます。
マイホーム購入は勿論、相続・空家の実家
不動産投資(収益物件)にも使える情報も
多数掲載予定なので最後まで読み込んでくださいね
ファイナンシャルプランナー
最前線で働く宅地建物取引士
宅建士じつ@が疑問の解決になる
ヒントになればと書き込んでいます
不動産投資やマイホーム購入
賃貸住宅派or持家派など
分け隔てなく疑問解決の
参考にして貰えると幸いです
国土交通省:住宅市場動向調査
説明はアラフィフ宅建士ブロガーが
見ないと損をするレベルを目指し書き込みます
国土交通省は2003年(平成15年)を
初回として毎年実施調査で
住宅市場動向調査を発表しています
その中から2022年(令和4年)3月発表
調査結果で賃貸住宅経営に関し目を惹く
ポイントがありましたので
掲載してみたいと思います
住宅市場動向調査は個人住宅建設などで
引っ越し・住み替え・建て替え等で
居住世帯状況・住宅取得に係る資金調達状況を
把握し住宅政策企画立案の基礎資料とします
注文住宅・分譲住宅・既存住宅(中古住宅)
賃貸住宅・リフォーム住宅全般が対象になります
不動産投資家が目指す満室経営
前回に続き不動産投資家が
満室経営を目指すのは当然です
賃貸住宅経営に参入する際
所有物件は戸建て・マンションに
関係なく空室がなるべく
出にくいようにして空室率を下げる事が
賃貸不動産経営の安定性を確保するうえで
最重要と言っても過言ではありません
こちらも国土交通省発表の
住宅市場動向調査の調査結果で
注目する内容から説明しますと
昨今、入居希望者が賃貸住宅選びで
重要視されるのは
何かという項目があります
賃貸住宅に入居世帯
民間賃貸住宅入居者
物件選択理由
高気密・高断熱は大前提で
1位:間取り・部屋数が適当だから
2位:住宅の広さが十分だから
3位:住宅のデザインが気に入ったから
トップ3は希望は基本変わらないが
2017年(平成29年)以降の5年間は
上記が不動トップスリー
しかし2019年(令和元年)
第3位は浴室設備・広さが重要の回答
設備・機能面は昨今上昇傾向を求められ
項目として高気密・高断熱住宅だから選ぶ回答も
2017年(平成29年)約0.9%が2021年(令和3年)は
約4.8%まで上昇しているのが注目ポイントです
それ以外にも地球環境保護に対する意識が高まって
脱炭素の動きが不動産業界にも広がっています
住宅業界全体も例外ではなく高気密・高断熱住宅は
寒い真冬や猛暑の真夏でも建物内気温変動を抑え
冷暖房使用を最小にできるので注目されています
年度で差はありますがハザードマップ等で
火災・地震・水害の安全性が高いから選んだ
とういう回答が2017年(平成29年)は約3.5%が
2018年(平成30年)は約5.9%
2020年(令和2年)には約6.0%
更に2021年(令和3年)約5.7%と段々と
ニーズが高まってきているのは確実です
全力で頑張っているのに不動産投資の
成果が出にくい投資家の味方
SECOND OPINION(セカンド・オピニオン
昨今・豪雨による自然災害が増えている
数年前から豪雨による自然災害が増えています
2018年(平成30年)7月に起きた豪雨被害額は
約1,215,000,000,000円
2019年(令和元年)に起きた東日本台風の被害額が
約1,860,000,000,000円
大規模水害発生年は安全性を求める
回答割合が急激に上昇します
投資物件の買い替え・入れ替えに強い
不動産の売却なら三菱地所グループの【TAQSIE(タクシエ)】
令和型は生体認証の鍵が注目
令和に置ける不動産投資のキーは
生体認証の鍵が注目されそうです
不動産投資物件の立地・家賃・間取り
部屋数・広さ・デザイン等
基本的要素は入居者から選んで
もらえる賃貸住宅で重要です
しかし令和からは世の中の変化に対応して
必要とされる備品は変わっていきます
統計ではカバーされませんが
少し前はトイレのウォシュレットが
注目され備え付けられているのが
賃貸住宅選びで大事でした
令和は共働世帯が多くなっていますので
留守が多く宅配ボックス有無が注目されています
新型コロナウイルスで通販利用者が急増
その為、宅配ボックスは不動産投資家には
所有物件で必須になるかもしれません
5G普及もありリモートワーク需要が増えた為
インターネット環境重視され平行して
webセキュリティ関心も多くなってきています
キーレス機能(開錠・閉錠)が注目される
令和はインターネットだけではなく
賃貸物件セキュリティも求められてくると思いますので
キーレス機能(開錠・閉錠)が注目されるはずです
鍵は物理的なものからスマートフォンを使って開閉できる
ことも可能になっています
問題もありスマートフォン自体を置き忘れたり
紛失リスクは拭えず
今迄の鍵を置き忘れ・紛失と同じ状況が考えられます
その為令和で注目なのが生体認証鍵
プロパティエージェント子会社DXYZ社(ディクシーズ)は
顔認証システムを開発しています
現在では賃貸物件で導入事例があります
導入は設備投資がかかりまが不動産投資家は
他の賃貸住宅と差別化が出来る事により
家賃設定を高くできるなどメリットも多数あります
今後、社会の流れがどちらに進むのか
賃貸住宅に求められてるのは何かを考え
差別化や物件設備の改修を図る事が
入居希望者選ばれる賃貸住宅と思います
お勧め記事:マイホームあなたは賃貸派or購入派のどっち
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令和型賃貸経営は生体認証キーが注目まとめ
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令和型賃貸経営は生体認証キーが注目:まとめ
これからの賃貸住宅経営は
差別化とセキュリティ対策が「鍵」となるはずです
- 賃貸住宅でも顔認証システムも実例がある
- 物理的(鍵)からキーレスへ
- 宅配ボックスの需要は高まっている
私達・宅建士も
不動産現場で内覧等
入居希望者様を案内する時
宅配ボックス必須と
言われる事が多く
不動産投資家の皆さんにも
その事を伝えて
賃貸住宅を購入する時
以前にもまして
追加設備が重要に
なってきています
今後も引き続き
有益な情報を
書き込んでいきますので
応援してくれると
本当にうれしいです
次回も
宅建士が他ではなかなか聞けない
「マイホーム等・不動産の事」
関して記載していきます
毎回・個別で焦点を絞り
マイホーム購入・売却をはじめ
不動産投資にも役立つ情報を
読まないと損をするレベルを目指し
判りやすく書きますので
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アラフィフ宅建士
不動産投資ブログを最後まで
読んでくれてありがとう♪ (感謝)
それでは次回また会いましょう!
家の新しい買い方 ゼロリノベ
(前回記事)賃貸住宅の場所と設備機能
前回記事:令和型:賃貸住宅の場所と設備機能