場所を選ばす初期費用は少額で可能
アラフィフ宅建が
副業で力を入れているのが
株式投資（日本株）
理由はパソコン（スマホ）
さえあれば場所を
選ばず従業員も要らない
更にインターネット環境が
整うなら海外でも
極端に言えば
南の孤島でも仕事が出来る
そんな夢の様な仕事が
ネット証券の御蔭で
比較的・身近で
可能になりました
今回は本業である
不動産業で独立を考えている
同僚に説明した内容を
誰かの役に立てればと
思い掲載します
安易に開業して
１年耐えれず廃業が多い独立
参考にして貰えたら嬉しいです
株式投資は場所を選ばす初期費用は少額で可能
此処からは独立に多い店舗
（事務所含む）説明
小さな店の開業に関する費用
損益分岐点など
毎月のランニングコスト
従業員1人を雇用予定
賃貸物件が前提条件として
順を追ってそれぞれポイントを
深掘りし計画を立てる為の
参考になる内容を書きます
- 小さな店の開業費用は必要
店舗を開業するための費用は
小さくても業種や立地・規模に
よって大きく異なります
一番に開業費用にかかる
主な項目について説明
1.1. 設備投資
不動産業など事務所ならば
店舗内装工事は簡易で済みますが
飲食店・特にお洒落カフェなどの
店舗デザインや改装工事は
外観・内装・照明・什器
カウンターなどを含めると
小規模レストランの場合でも
内装にこだわることが多い
シンプルな事務所であれば
数十万円からスタートも可能ですが
店舗だと1,000,000円以上の費用が
掛かってしまう場合もあります
例：設備の購入
店舗運営に必要な設備をあげれば
冷蔵庫・オーブン・エアコン
POSシステム・カウンター
椅子・テーブルなどが必要です
これらの購入費用は
業種によって大きく異なりますが
例えば洒落たカフェの場合だと
コーヒーマシンや食器類
購入にコレマタ数十万円から
100万円以上かかることがあります
初期在庫も必要で
商品仕入れも費用開業に必要
小さな店舗でも初期在庫には
予算確保が必要で
飲食店ならば食材仕入れ
雑貨店であれば商品仕入れの
費用が必要になってきます
初期在庫にかかる費用は
業種により異なりますが
10万円～100万円以上
かかる場合もあります
☆これが株式投資だと
安い銘柄を探すと上記費用と比べ
驚くほど初期投資は少額で済みます
店舗を借りるのには敷金・礼金が必要
次は店舗を借りる前提の独立開業
不動産関係は本業なので詳しく記載
1.2. 賃貸物件費用
恐らく初期は店を買って開業は少なく
殆どが借りて独立だと思います
その為、賃貸物件を借りる際には
敷金や礼金が必要です
これらの費用は賃料の数ヶ月分が
一般的なので賃料が高いエリアほど
敷金・礼金も高額になります
例えば都心エリアになると
敷金・礼金合わせて100万円以上
必要となることもありえます
更に賃貸契約時には保証金が
必要な場合もあり
これが返還されるまで
資金が拘束されることになりますので
仕入れ関係とは別に用意する事になります
前払い家賃も通常は必要です
☆これが株式投資だと
必要なのはパソコン（スマホ）のみ
驚くほど初期投資は少額で済みます
承認書・営業許可書等も必要な場合が多い
今迄は勤務していた会社が取得して
居た様々な物を独立では自分で
承認を取る必要が出てきます
講習会・勉強会に参加する時間も
確保する時間が必要かも
営業所1.3. 営業許可・承認書
ライセンス取得などが必要な業種
業種によって営業許可を
得るための申請が必要です
例えば飲食店では保健所からの
許可が必要であり
その為の申請費用がかかります
酒類販売許可や特殊な業種には
追加のライセンス取得費用が発生します
私の不動産業で独立するならば
宅地建物取引業免許証が必要です
☆これが株式投資だと
専門的な開業免許証は不要で
驚くほど初期投資は少額で済みます
その他の費用が諸々必要
これも今迄は勤めていた会社等が
出していた費用を独立では自費になる
1.4. 宣伝・広告費
開店時に集客を行うための
広告費用も考慮する必要があります
特に飲食業は店舗の立地に応じて
地元広告媒体に費用をかけることが
求められる場合があります
初期広告としてはインターネット時代
チラシ配布だけではなく
SNS広告、Google広告など
様々方法が考えられます
1.5. 開業コンサルタント・税理士費用
この項目は絶対に必要ではないですが
相談出来る相手がいるとオープン後
成功する確率は騰がると思います
開業に際してはコンサルタント
事務処理には税理士に依頼する
場合も出てくると思います
特に事業計画書の作成や
税務申告・開業準備全般の
アドバイスが必要な場合
プロフェッショナルの人から
支援を受けることが有益で
これらの費用は数万円から
数十万円に及ぶこともあります
☆これが株式投資だと
ヤル気になれば書籍で独学が可能
これも驚くほど初期投資は少額で済みます
☆独立開業する前に本で勉強しましょう
次回の予告として
宅建士じつ
アラフィフ不動産ブログ
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
次回は独立後に必要な
損益計算書・損益分岐点に
ついて書き込みたいと思います
よろしくお願いいたします
「see you again」
独立開業する前に株式投資も視野に入れる
☆住宅を検討予定の人にお勧め記事
住宅ローン・フラット35：2025年5月固定金利情報
