独立開業より副業株式投資トレーダー

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株式投資(株クラ)トレーダー

低リスクで初期費用は少額

アラフィフ宅建が
副業で力を入れているのが
株式投資(日本株)

理由はパソコン(スマホ)
さえあれば場所を選ばず
雇用従業員も不要

現代はインターネット環境が
整うので海外でも可能

モルディブなどの
南の孤島でも仕事が出来る
 
そんな夢の様な仕事が
ネット証券を使えば

比較的・身近で
可能になりました
 
今回も本業である
不動産業で独立を考えている

同僚に説明した内容を
誰かの役に立てればと
思い掲載します
 
安易に開業して(業種問わず)
1年耐えれず廃業が多い独立
参考にして貰えたら嬉しいです

今日は独立しても倒産に
直結する損益分岐点の説明
重要項目:チェック必須


株式投資も損益分岐点はあるが比較すると

不動産業では事務所は必要
株式投資は場所を選ばない

此処からは独立に多い店舗
(事務所含む)説明

小さな店の開業に関する費用
損益分岐点などの内訳

令和時代:店舗が必要ない
業種も多いと思いますが

不動産業では事務所は必須
都道府県等から免許を貰うのに
(宅地建物取引業者免許)

オフィスを出す地区の
宅建協会へ加盟する事が多く

委託された宅建支部から
監査が基本的に入ります
 
その為、人件費を下げ
1人で開業するにも固定費で
事務所代は必要となります

☆これが株式投資だと
固定場所は必要なく
驚くほど初期投資は少額で済みます


利益を出すための計画

事務所イメージ画像
オフィスイメージ

次は独立開業をするに当たり
損益分岐点売上高の説明

  1. 損益分岐点とは
    Breakeven Point

    店舗収入が支出を
    上回るポイントです

    つまり利益が出始める
    時点を指します

    損益分岐点を把握する事は
    事業が順調に回るために
    非常に重要で最優先です

2.1. 損益分岐点の計算方法
損益分岐点は次の式で出す事が出来ます

固定費(店舗含む)
売上総利益率
損益分岐点売上高

固定費とは売り上げに関係なく
毎月必ず支払わなければならない

経費:賃料・光熱費・給与
保険料などを指し

売上総利益率は売上から
変動費(材料費や仕入れ費用)を
引いた後の利益率です

(例)
1ヶ月の固定費が200,000円
売上総利益率が40%の計算は

200,000×0.4=500,000円

損益分岐点売上として
毎月500,000円の売上を

達成すれば損益分岐点を
超えることができます

年間で考えるならば
年商500000円×12

600万円が最低ラインの
売り上げ額となる

☆これが株式投資だと
必要なのはパソコン(スマホ)のみ

損益分岐点は低くて済みます


固定費の内訳

固定費イメージ画像
固定費イメージ

2.2. 固定費の例
賃料:賃貸物件の月額賃料は

店舗にとって重要な固定費
例えば、月々30万円の賃料が

かかる場合これは毎月の
固定費計上する事になります

従業員給与
1人のスタッフを雇う場合

その給与も固定費に含み
例えば月給20万円の場合
毎月コストとして計上します

水道光熱費
通信費・店舗の光熱費

(電気、水道、ガス)や電話
インターネット費用なども
固定費に含まれます

これらは一定金額になるため
毎月計上する必要があります

☆これが株式投資だと
1人で可能・事務所不要で
初期投資は少額で済みます


その他にも諸々必要

物販の管理費は思った以上に高い
管理料は思ったより高い

これも今迄は勤めていた会社等が
出していた費用を独立では自費になる

3.4. 在庫管理費
物販業ならば商品仕入れも
ランニングコストとして
毎月必要で重要です

飲食店であれば食材
雑貨店であれば商品の
仕入れなど

商品の供給に関わる
費用が月々かかります
 
☆これが株式投資だと
ネット証券で現物取引を始めるなら
在庫管理費等は不要で済みます


☆独立開業する前に本で勉強しましょう


次回の予告として

宅地建物取引士:アラフィフブロガーイメージ
宅地建物取引士:アラフィフブロガーイメージ

宅建士じつ
アラフィフ不動産ブログ

最後まで読んで頂き
ありがとうございます

次回は独立後の
従業員雇用について
書き込みたいと思います

よろしくお願いいたします
「see you again」

☆前回の記事
副業最強は個人的には株式投資と思う


独立開業する前に株式投資も視野に入れる


☆住宅を検討予定の人にお勧め記事
住宅ローン・フラット35:2025年5月固定金利情報


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